思い出に残る一日を 情緒あふれる街並みの松山道後周辺を行く、大人向け癒しの旅

幼い頃には見向きもしなかったであろう建物や、大人になった今だからこそ出来る体験をしたい!との思いで行きたい場所をピックアップしたコースです。松山市内であれば路面電車で行ける範囲、また、松山郊外へも公共交通機関で乗り換え少なく行ける場所をピックアップしています。愛媛県松山エリアの観光ならやっぱり道後温泉は外せません。日本最古の温泉街を楽しみながら周る大人の癒しの旅をご紹介します。 



古の温泉街の雰囲気を色濃く残す町
10:00 道後温泉

道後温泉は「日本書紀」にも登場する日本最古の温泉街です。道後の商店街を抜けた先に見える本館は、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルになったとのこと。

また、本館にほど近い場所に、飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)が2017年12月にグランドオープンしています。(写真はセミオープン2日ほど前に撮影したもの)飛鳥乃湯は飛鳥時代をイメージした湯屋です。

館内は開放的で壁画に囲まれた大浴場と露天風呂が楽しめます。全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの美人の湯を満喫することができます。

また昔の浴衣「湯帳」を着て入浴体験もできます。個室休憩室も5つあり日ごろの疲れを癒してくれること間違いなしですね。道後温泉ならではのおもてなしを体験することができます。






文化の深みを醸し出す洋館
11:30 萬翠荘

松山市中心商店街の入り口より少し登った先にある、大正時代の建築物です。

大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松定謨(さだこと)伯爵が別荘として建設されました。陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの純フランス風の建物は後続方がご来県の際に必ず立ち寄ったとのことです。平成23年には国重要文化財に指定されています。

外観もさることながら、建物内に入るとそこは日本にいることを忘れてしまうような異国情緒あふれる内観となっています。1階は無料で観覧可能です。2階では企画展を開催しており観覧料が必要となります。





みかんビールなんてさすが愛媛!
13:00 10 FACTORY 松山本店

路面電車の道後温泉駅を降り、商店街に入って左手にあるみかんを使った様々な商品を販売している柑橘専門店です。

愛媛と言えばやっぱりみかんです!スタイリッシュ空間に入ると、瓶入りのみかんジュース等商品が壁に並べられ、店内でも実際の商品が飲食できます。専門店ならではの品揃えです。ジュースやゼリーといった定番商品はもちろん、果肉がぎゅっと詰まったドライフルーツもおすすめです。

20歳以上の方には、道後温泉での湯上りの一杯として、みかんビールもおすすめします。

オンラインショップもあるので愛媛みかんが恋しくなったらいつでもご自宅で楽しめます。 





日本を代表する映画監督の物語に触れる
14:00 伊丹十三記念館

とべ動物園に行く途中のバス停で下車して行ける場所です。日本を代表する映画監督の伊丹十三さん。

商業デザイナー、俳優、エッセイスト、TVマン、雑誌編集長と興味のおもむくままに様々な分野で才能を発揮した人でした。

常設展では伊丹さんの小学1年生の時に描いた「野菜の絵」が展示されています。企画展ではエッセイ、原画、雑誌など様々な資料が展示されています。収納庫には伊丹さんが遺した8万点以を越える資料があり、伊丹さんの仕事ぶりが一目で分かるように展示されています。

外観ですが傍から見ると普通の建物のようですが、館内に入ると「たんぽぽ」の咲く庭を囲むような回廊になっています。お父様が松山のご出身ということで、松山で生活なさっていたこともある伊丹さんの半生を垣間見ることができます。カフェも併設されているので、ちょっと休憩しながら庭を眺めるのもよいかも。様々な高級車に乗っていた伊丹さんですがこちらは最後の愛車ベントレー。かっこいいですね!






ほっこり動物とハイチーズ!
15:00 愛媛県立とべ動物園

松山市駅より直通のバスで約35分程で到着します。入場料は大人500円とリーズナブル。

多くの動物が自然に適した環境の中で生活できるようにと昭和63年4月に静かな丘陵地区の県総合運動公園内に移転し、とべ動物園が誕生しました。

園内には約170種823の動物がバランスよく集められています。各ゾーンごとに観察ポイントを記した案内板や解説パネルがあり分かりやすく楽しめます。日本で初めて人工哺育に成功したシロクマのピースがいる動物園です。

ペンギンの泳ぐ姿を下から観察できたり、動物たちの自然な姿を見ることができ、大人でも大いに楽しめる施設です。普段多くの人に撮られ慣れているのか、カメラを向けるとラクダがポージングしてくれました。かわいらしいですね。



とべ動物園のマンホールは動物たちの足跡がデザインされていて、園内で見つけられなかった方は、こども動物センター内にも展示しています。ふれあい売店ではマンホールのデザインの缶バッチも販売されています。私はマンホールを見つけ写真をパシャリ!ラッキー!!





旅の終わりに

有名な場所が多く、観光客も多いところではありますが、温泉、グルメ、動物園など大人になったからこそ感じる良さもそれぞれにあり、心の充電ができたように思います。

交通の便も比較的よい場所ばかりなので、無駄なく回れますし、ちょっと合間にお茶しながら…といった休憩場所も十分にあるかと思います。




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