【京都】この春行きたい!桜を楽しめる宿泊可能なお寺3選

京都では、世界遺産を含む多数の寺院・神社が名所として日々賑わっており、人々がお寺や神社でできる体験も多様化しつつあります。


そのひとつが、「宿坊」という社寺参詣者が気軽に利用できる境内に建てられたお宿での宿泊体験。もともとは、僧侶や信徒が修行のために泊まる施設でしたが、現在では一般の参拝者に向けた宿泊利用を提供する寺社が増えています。




お寺によっては、精進料理を味わったり、法話・説法、写経体験、朝のお勤め体験ができたりと、普段とは違う経験がたくさん見つけられます。


さらに、春先に見頃を迎える桜を楽しめる宿坊もあります。日頃の忙しさや都会の喧騒から離れ、参拝者のいない朝の静かなお寺で贅沢にお花見し、歴史と伝統を最大限に感じる休日を過ごしてみてはいかがですか?


泊まれる世界遺産 仁和寺(にんなじ) 仁和寺御室会館?




実は、世界遺産である「仁和寺」の宿泊施設である御室会館に泊まることができます。朝のお勤めを体験することができ、宿泊した方だけが特別に非公開文化財である国宝金堂に参拝できます。さらに、「仁和寺御殿」の無料拝観券もいただくことができるそうです。




仁和寺は、全国16位、京都府内2位の人気の桜名所でもあります。京都の中では最も遅咲きの桜とも言われ、例年の見頃は4月上旬~4月中旬で約200本の桜が出迎えてくれます。



知恩院 和順会館



庭園の美しさでも知られる浄土宗総本山知恩院。高さ24mの巨大な国宝三門は、木造建築としては国内最大級を誇り、周辺の桜は3月下旬 ~ 4月中旬に見頃を迎えます。


宿泊施設では、精進料理や蒸料理を交えた会席料理を味わえるほか、写経体験や朝の法要に参加することもできます。


最寄り駅から徒歩圏内に位置し、周辺には花見の名所である円山公園や祇園の京料理屋が多数ありアクセスが良いため、宿坊体験の前後に京都散策や京都でしか味わえない料理やお酒を楽しむこともおすすめです。




智積院 智積院会館


画像元:http://www.kyoto-sakura.net/

智積院は、精進料理や朝のお勤めのほか、太鼓の音や燃え上がる炎の迫力ある法要「護摩供法要」を体験することができます。


桜の名所としてはあまり噂になりませんが、京都ならではのしだれ桜をはじめとした多くの種類の桜が見られる穴場です。





いかがでしたか。


日々の生活では得ることの難しい無心になれる時間、お寺ならではの癒しの空間が、最大の魅力です。


混雑したお花見スポットや観光地とは違う、心と身体を満たす体験「宿坊」にぜひ挑戦してみてください。

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2017年春に関西の大学を卒業して上京することになりました。

2年半ほど、シェアハウス生活を楽しんでいます。
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