【京都 街歩き】個性的なショップが集まるホットスポット!新たなカルチャーの発信地〜二条〜


二条といえば、世界遺産にも登録されている二条城が有名ですよね。昨年は、大政奉還から150周年を迎えた年でもあり、様々な特別イベントが行われ話題を集めました。そんな二条城ばかりが注目を集め、それ以外の情報はあまり知らないという人も多いと思うのですが、実は近年、京都市内でローカルな雰囲気を残しつつも、個性的なショップが徐々に増え始め、新たなカルチャーの風が吹き始めています。今回は今巷で注目度を増す二条エリアの街歩きをご紹介したいと思います。


二条小屋


以前、「理想の滞在のススメ」でご紹介したゲストハウス日暮荘のオーナー山畑真里さんもオススメしていた「珈琲 二条小屋」。六畳一間の町家を自らの手で2ヶ月間かけて改装したお店。カウンター越しにじっくりと丁寧にコーヒーを淹れている様子を眺めることができます。ホットサンドも絶品です。



②様々な逸話や伝説が残るパワースポット【神泉苑】


神泉苑は桓武天皇が平安京造営(794年)の際に大内裏の南の沼地につくられた庭園です。歴代の天皇や貴族たちの宴遊の場として栄え、多くの歌人たちがこの美しい景色を和歌に詠んでいます。神泉苑の境内に掛かる朱色の「法成橋」は、干ばつが続いた際に後の源義経の側室となる静御前がこの橋の上で雨を祈り舞ったところ、三日間大雨が続き国土が安穏になったという逸話も残されています。今では、パワースポットとしても人気で、一つだけ願いを念じながら橋を渡り善女龍王社でお参りすると願いが成就すると言われています。



花見発祥の地 神泉苑


京都で6店舗の店を構え、有名なカフェの一つである「CAFE SARASA」。中でも、西陣にある銭湯を改装した「さらさ西陣」は多くのメディアで取り上げられ、観光客も多く訪れる人気のお店となっています。そして、今回ご紹介する「CLAMP COFEE SARASA」は、もともとSARASAで提供するコーヒーの焙煎所だった場所。


こちらの店舗では、厳選された生豆を仕入れ、それぞれの産地や特徴に合わせて焙煎されているそうです。


店内は、まるで工場のような男らしいインダストリアルな空間ですが、落ち着いた雰囲気漂う空間に仕上がっています。


ちょっと隠れ家のような雰囲気もあり、ゆったりとした時の流れの中で、カフェタイムを堪能することができます。



Clamp Coffee Sarasa


山中油店は、江戸後期の文政年間(1818-1830)に店を構え、以来二百年の歴史を誇る油の老舗専門店です。現在では、食卓用の油はもちろんのこと、お手入れ用、建築用など様々な用途に合わせた油を販売されています。また、古い町家を改装したゲストハウスも市内で展開されています。



(株)山中油店


佐々木酒造は、映画やドラマで大活躍されている佐々木蔵之介さんのご実家であり、現在は3兄弟の末っ子さんが佐々木酒造の跡を継ぎ、酒屋の経営を切り盛りしているそうです。創業120年ほどの歴史を誇る酒蔵で、京都ならではの日本酒を買うことができます。



佐々木酒造


旧龍池小学校跡地にある日本最大の漫画博物館です。2006年の開館以来、現代の人気作品から世界各国の名作など約30万点以上が所蔵されています。また、通称「京アニ」と呼ばれるアニメーション制作会社も京都の宇治市に拠点を置いています。京アニで制作されるアニメはファンから根強い人気があり、「信頼と安心の京アニ」とも呼ばれているそうです。日本の、いや世界のゲーム会社として有名な「Nintendo(任天堂)」も京都に会社があります。漫画やアニメが好きな人は訪れておくべきスポットかと思います。



京都国際マンガミュージアム


最後にご紹介するのは、京都のローカルな商店街である三条会商店街。京都といえば、河原町近くの寺町通りや新京極通りが有名ですが、観光客ばかりでもっとローカルでディープな商店街を歩きたいという人には是非オススメしたいスポットです。町家を改装したカフェや雑貨屋、さらにはアートや写真をテーマにしたゲストハウスなどもあり、今では、若い人たちの姿も多く見受けられます。



【二条 街歩き】ルートマップ



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出身/宮城県 在住地/京都府
ライター。宮城で生まれ育ち、大学から東京へ上京し、海外での滞在を経て、今現在は京都で事業を行なっています。「泊まる〜暮らす」の導線づくりをしています。
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