南国満喫、神話と海岸線の海風を感じる旅

ー南国満喫、神話と海岸線の海風を感じる旅ー

宮崎県は古くから神話の舞台になった場所として知られており、海幸彦山幸彦の伝説や神武天皇など天皇家由来の神話などが残されています。


そんな宮崎の中でも神話の伝説が語られてきた神社が多く、近年はスピリチュアルスポットとして人気を集めている青島を旅してきました。


青島は奇岩として知られる鬼の洗濯板が島を囲んだ、周囲1.5kmほどの小さな島で、宮崎市内にあるまるで外国のように美しいビーチの青島海水浴場と弥生橋で繋がっていて、船などに乗らなくても気軽にアクセスできます。


AOSHIMA BEACH PARK
1日目10:00



まずは、青島へと渡る前に南国を満喫しようと青島海水浴場に毎年のようにオープンする大型の海の家を訪れました。

例年、暖かくなる春から初秋にかけてオープンするスポットで、まるでハワイやオーストラリアなどの海外にタイムトリップしたような5つのレストランやカフェと日替わりや期間限定で全国各地からやってくる様々なお店、モーニングヨガやサンセットヨガなどリゾート地のようなイベントなども開催されています。


今回のお目当ては美しく青い海とサラサラの白い砂浜を歩くことと本場のアメリカンな雰囲気を楽しめるハンバーガーショップで人気のハンバーガーを楽しむことです。


他では味わえないような香ばしくて食べごたえのあるバンズに、目の前で焼いてくれる熱々でジューシーなパテを挟んで頂きます。


ピリ辛なハラペーニョがアクセントになっていて、暑い時こそおすすめのテイストと言えるかもしれません。


綺麗な青い海を眺めながら食べるハンバーガーは格別でした。


そのほか、モッツァレラチーズがとろける窯で焼き立てのピッツァが楽しめるお店などもあり、グルメスポットにもなっています。





青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ
1日目13:00


ハンバーガーで小腹を満たした後は青島フィッシャーマンズ・ビーチサイドホステル&スパで神話の湯に入りました。


日帰りプランもあり、ベッド付きのリラックスできる客室を用意してくれるのも素敵です。


肌に優しいとされるアルカリ泉質の天然温泉で汗を流した後は、宮崎県産の飫肥杉の香り漂う南国気分満点のお部屋で心地よくお昼寝タイム。


またお腹が空いてきたところでレストランに行って、名物の海幸彦海老など青島沖で獲れた魚介を堪能しましょう。


神話に出てくる海幸彦の名前を冠した海幸彦海老は宮崎沖に生息する深海生物で、深いところに棲んでいるので、水揚げ後は鮮度が落ちるのが早いそうなのです。


それゆえ、市場に出回ることも少なく、美味しく頂くには水揚げ直後でないとダメで、青島のような漁村エリアでないと楽しめません。


希少価値のある海老たっぷりの料理を、和食やイタリアンのシェフが腕をふるってくれます。


ちなみに海幸彦海老は、正式名称はヒゲナガエビと言って、大振りの甘エビに属するとのこと。


プリプリの食感ととろけるような甘みが口いっぱいに広がり、柔らかさも手伝っていくらでも食べられそうなくらい美味しかったです。





青島神社
1日目16:00



腹ごなしもして、ようやく夕暮れ時になって青島に渡ってパワースポットや恋人たちの聖地などとしても近年人気を集めている青島神社へと参詣してきました。


彦火々出見命とその御后である豊玉姫命を祀った神社で、縁結びをはじめ、あらゆる和合をもたらす神様として古くから地域の方に大切にされてきた神社だそうです。


神話に由来するということもあって、夕暮れ時だったせいか、南国なのに何となく風を感じるというか、厳かな不思議な気持ちになり、不思議なパワーに満たされた感覚になりました。




鵜戸神宮
2日目13:00



翌日は朝からビーチを散策し、南国フルーツたっぷりの朝食を堪能した後、第二のパワースポットとして選んだ日南市の鵜戸神宮まで足を延ばしました。


国定公園日南海岸の風光明媚な場所にある神社です。


日向灘に面した神秘的な洞窟の中に、朱塗りの色鮮やかな神宮が鎮座しています。


この風景を見るだけでも幻想的で、この世のものとは思えない光景です。


宮崎市からわざわざ日南市まで足を運んで本当に良かったと思えました。


この洞窟は主祭神の産殿の址と伝えられる霊地だそうで、さんさんと照り付ける南国の太陽と美しい青い海をバッグに奇岩怪礁に囲まれ、波状岩に砕ける白波とのコントラストも浮世離れしています。


鵜戸神宮には、古の時代の宮崎で行われていた花嫁を乗せた馬を花婿が手綱をひき、鵜戸神宮詣りをしてから嫁いでいったというシャンシャン馬の風習が語り継がれています。


今は行われていない風習になってしまいましたが、その風習を再現するお祭りが毎年開催されているそうです。




道の駅 フェニックス
2日目15:00



日南市から宮崎市へと再び戻る途中で道の駅フェニックスに立ち寄ってみました。


日南海岸国定公園の堀切峠から南に1kmほどの場所にあって、標高約50mに位置する展望デッキは、太平洋が一望できる絶景スポットとして話題なのです。


青島を取り囲んでいる、地元では鬼の洗濯岩と呼ばれる奇岩も眺めることができるスポットで、自然の威力や不思議なパワーを感じられるパワースポット的な場所でもありました。


展望デッキから繋がる階段を下りると、干潮時であれば鬼の洗濯板の上を直接歩くこともでき、貴重な体験もできるんです。


ちなみに道の駅フェニックスに立ち寄ったら、絶対に食べておきたいスイーツがあります。


それは宮崎産の特産品で作られたソフトクリームです。


人気のみやざきマンゴーにプレミアム日向夏をはじめ、明日葉に海老と変わったテイストもラインナップされています。


マンゴーと迷ったのですが、柑橘系が好きなので日向名物の日向夏のソフトクリームを頂きました。


爽やかな酸っぱさが口いっぱいに広がり、暑さによる疲れも吹き飛びます。


物産館には宮崎県産の特産品がずらりと並んでいるので、お土産を買うにも最適です。


一押しは、道の駅フェニックスでしか買えないという、限定品の青島どれエビ塩パイと青島のマンゴー農家監修の宮崎マンゴーリングケーキです。


ここでしか買えないとなれば、買わないわけにはいきません。


ちなみに青島どれエビ塩パイは、見た目はうなぎパイっぽい形ですが、味わいは海老せんのようでもあり、ビールにも合いそうです。


宮崎マンゴーリングケーキはマンゴーのピューレにほろにがいカラメルソースを合わせた珍しいタイプで、しっとりと

大人の味わいで美味しかったです。


ケーキを味わう際には、宮崎特産日向夏から作られた日向夏茶と合わせるのも粋かもしれません。


スイーツを食べてお土産も買いこんだところで、そろそろ今回の旅もおしまいです。






旅を終えた感想

宮崎は神話の国ということで、行く先々で不思議な感覚に陥り、パワーが得られた感じがします。


それというのも、都会にはない海や岩のおりなす長い歳月で形作られてきた雄大な自然があるからかもしれません。


青島エリアでしか味わえない海老も美味でしたし、宮崎マンゴーや日向夏などの南国フルーツを使ったスイーツなども美味しかったです。


神社巡りも気持ちも引き締まって心が洗われましたし、青島ビーチパークやフィッシャーマンズビーチなどの、南国リゾートも日本ではない場所に来たみたいで楽しめました。



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